地震・津波を想定した避難訓練を実施しました

 　本日の避難訓練は、より現実に近い形で避難を行うため、詳しい日程を告げずに実施する「ブラインド方式」で準備を進めてきました。また、地震の後、大津波警報が発令されたという設定で実施し、全校生徒で柏台会館まで避難しました。

静内中から、柏台会館までは、約１４分（早い生徒で６分くらい）の時間で到着できました。

校長先生からは、東日本大震災や過去に北海道で起きた地震・津波の例が紹介され、まずは自分自身の「命」を守ることを優先すること、普段からもしもの時の家庭での約束事を決めておくこと等のお話がありました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　

　災害は、いつ起こるか分かりません。地震や津波、台風や豪雨、今後は大雪なども心配です。もしもに備え、心の準備と共に防災用品・非常食などの準備もしておいてほしいです。